今日は盛りだくさん!弁当に例えるなら幕の内弁当か。
朝6時半に起きて、バスに揺られる事一時間、Projeto Axeの事務所へ。
このProjeto Axeはストリートチルドレンの問題に取り組んでいるNGOなのだが、この組織はこれから何度も登場してくると思うので、今度もっとしっかり紹介します。
(おそらく、このサルバドール滞在期間一緒になって行動する組織となるはず)
ということで、今日はそのProjeto Axeの弁護士であるKarinaに話を伺う事に。
朝、事務所に着くと、何やらもう一人イタリア人が。結局、一緒にKarinaに話を聞く事に。彼の名はDamiano。同じように、サルバドールにストリートチルドレンの研究に来たらしい。彼は、統計学を専攻していて、興味も近い。おお、これはラッキーかも。一緒に研究テーマの情報収集ができるかも!
ということで、このDamiano君もちょくちょく登場するはず。
ちなみに、Karina弁護士(子供の権利等主に担当)の話で、なるほど納得したのは、
ブラジルの憲法によって保障されている”子供の権利”とリアリティのギャップが未だ非常に大きいという点。例えば、全ての子供は教育を受ける権利があって、学校に行く事になっているが、例えばある地区にある学校の数が明らかに足りないから、別の地区までバスに乗って行かないといけないとか。(そんな経済的な余裕が無い家庭も多い)
ストリートチルドレンが空腹や厳しい生活という現実から逃れるためにドラッグに走るケースが多くみられるが、子供のアンチドラッグに取り組む組織が存在しない(必要だと言う話は出ているが、いつになったら出来るのやら・・・とのこと)などなど。
ランチをはさんで、ソーシャルテクノロジーの研究所へ移動。
この研究所も、ちょくちょく話題にでてくると思うが、面倒を見てもらっている大学の教授が指揮を執ってサルバドールの中のMata Escuraという人口5万人程の地域の開発に取り組んでいる。ソーシャルテクノロジーとは、大学とコミュニティーの連携で地域開発を行うものらしい。(ブラジル用語?)研究所の目的は、地域の人たちの福利厚生を良くすること。決して、経済的にという意味だけではなく、文化的(音楽、スポーツなど)にも幅広くプロジェクトを起こそうとしている。
そこで、前職の経験を活かして、IT分野のお手伝いをしている。最近取り組んでいるのが、dotprojectという、オープンソースのウェブベースのソフトウェアの導入。
ApacheやmySQLのインストールから設定などやりながら、あ〜懐かしいなー。と遅くまで会社に残って、一人起動しないApacheのコンフィグファイルと格闘した時の事を思い出す。
mySQLも社内のテストサーバにインストールしてちょこちょこ勉強用に使っていたものの、さすがに3年も触っていないと、コマンドもすっかり忘れてしまっている。
それはさておき、今回dotprojectを導入するにあたって、Apache + php + mySQLという環境を使っているのだが、ソフトウェアのインストールって、どうしてこんなに上手くいかないもんなんでしょう???書いてある通りにやっているのに、一発で上手くいった試しが無い!(自分のせい??)たいがい、手順が欠けていたり、不親切な説明の仕方だったりで、読解困難。
このdotprojectのインストール手順は相当ひどい!この手順でインストールできる人は相当の人でしょうね。例えば、事前準備の項があるにもかかわらず、そこに必要な事前準備が全て書かれていなかったり(そのため、途中でエラーが連発する)インストーラーはどれを使えばいいか書かれていなかったり・・・
しかし、なんとか今日ようやく、動かすことができました!!!!ヤッタ、ヤッタ!
いやー、ハッピー♪研究所の人もハッピー♪
軽くスキップしながらの帰宅となりました。
今日はラッキーデーだったのかもしれません。たまには、そんな日があってもいいよね?
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